ヴィンクス 2013年4-6月決算 売上高188.4%増 純利益2121.1%増

公開日時
2013年8月2日(金)15時00分
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流通向けシステム開発のヴィンクス(3784・ジャスダック)が8月2日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ188.4%、純利益は2121.1%増加した。

ヴィンクスは8月2日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は188.4%増の68億1200万円となり、前年同期より44億5000万円増加。本業のもうけを示す営業利益は564.5%増の1億4300万円だった。営業利益率は前の期より1.2ポイント上昇し2.1%となった。経常利益は429.2%増の1億2500万円、純利益は2121.1%増の7700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.5倍の280億円、営業利益は同16.5倍の13億3000万円、経常利益は同9.7倍の12億9000万円、純利益は同10.4倍の6億2000万円を予想している。予想1株利益は1万4447円16銭。

ヴィンクス 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 2362 +3.7% 6812
売上原価 1934 5574
売上総利益 428 1238
販管費 406 1094
営業利益 21 143
経常利益 23 125
純利益 3 77

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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