ヴィンクス 2013年4-9月決算 売上高167.6%増 純利益595.3%増

公開日時
2013年11月1日(金)15時00分
スポンサーリンク

流通向けシステム開発のヴィンクス(3784・ジャスダック)が11月1日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ167.6%、純利益は595.3%増加した。

ヴィンクスは11月1日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は167.6%増の135億円となり、前年同期より84億9500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は732.1%増の7億7500万円だった。営業利益率は5.7%となり、前の期の1.8%から3.9ポイント上昇した。経常利益は637.1%増の7億1900万円、純利益は595.3%増の4億1000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.5倍の280億円、営業利益は同16.5倍の13億3000万円、経常利益は同9.7倍の12億9000万円、純利益は同10.4倍の6億2000万円を予想している。予想1株利益は72円24銭。

ヴィンクス 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 5067 +15.1% 13563
売上原価 4146 10834
売上総利益 920 2728
販管費 827 1953
営業利益 93 775
経常利益 97 719
純利益 59 410

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

ヴィンクス過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク