ヴィンクス 2013年4-12月決算 売上高160.1%増 純利益16205.7%増

公開日時
2014年2月4日(火)15時00分
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流通向けシステム開発のヴィンクス(3784・ジャスダック)が2月4日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ160.1%、純利益は16205.7%増加した。

ヴィンクスは2月4日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は160.1%増の200億円となり、前年同期より123億円増加。本業のもうけを示す営業利益は8856.2%増の9億5000万円だった。営業利益率は前の期より4.6ポイント上昇し4.7%となった。経常利益は7535.6%増の9億3600万円、純利益は16205.7%増の5億2800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.5倍の280億円、営業利益は同16.5倍の13億3000万円、経常利益は同9.7倍の12億9000万円、純利益は同10.4倍の6億2000万円を予想している。予想1株利益は1万4447円20銭。

ヴィンクス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 7705 +16.9% 20044
売上原価 6431 16228
売上総利益 1274 3816
販管費 1263 2866
営業利益 10 950
経常利益 12 936
純利益 3 528

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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