協和エクシオ 2013年4-6月決算 売上高8.5%増 純利益44.9%増

公開日時
2013年8月2日(金)15時20分
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通信工事大手の協和エクシオ(1951・東証1部)が8月2日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ8.5%、純利益は44.9%増加した。

協和エクシオは8月2日午後3時20分、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は8.5%増の584億円となり、前年同期より45億9800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は44.4%増の34億7800万円だった。営業利益率は5.9%となり、前の期の4.5%から1.4ポイント上昇した。経常利益は51.4%増の39億6100万円、純利益は44.9%増の23億4600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.2%増の3050億円、営業利益は同2.5%増の185億円、経常利益は同3.2%増の187億円、純利益は同12.3%増の127億円を予想している。予想1株利益は126円79銭。

協和エクシオ 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 53862 -4.6% 58460 +8.5%
売上原価
売上総利益
販管費 4285 4340
営業利益 2408 +561.1% 3478 +44.4%
経常利益 2616 +364.9% 3961 +51.4%
純利益 1620 +408.7% 2346 +44.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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