北海道コカコーラ 2013年1-6月決算 売上高1.7%減 最終赤字1300万円

北海道地盤に展開するボトラーの北海道コカ・コーラボトリング（2573・東証2部）が8月2日午後4時、2013年12月期の第2四半期決算（2013年1～6月）を発表した。

売上高は前年同期比1.7％減の256億円、営業損益は4700万円の黒字（前年同期2億7700万円の赤字）、経常損益は7500万円の黒字（同2億600万円の赤字）、最終損益は1300万円の赤字（同2億8100万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.0％増の563億円、営業利益は同98.5％増の10億円、経常利益は同55.7％増の9億8000万円、純利益は同30.8％減の5億円を予想している。予想1株利益は13円69銭。