北海道コカコーラ 2013年12月期 売上高2.6%減 純利益49.8%減

公開日時
2014年2月7日(金)16時00分
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北海道地盤に展開するボトラーの北海道コカ・コーラボトリング(2573・東証2部)が2月7日午後4時、2013年12月期決算を発表した。

売上高は前期比2.6%減の548億円、営業利益は同35.1%増の6億8000万円、経常利益は同25.4%増の7億8900万円、純利益は同49.8%減の3億6200万円だった。

2014年12月期の業績は売上高が前期比0.2%増の549億円、営業利益は同46.9%増の10億円、経常利益は同26.7%増の10億円、純利益は同24.2%増の4億5000万円を計画。EPSは12円32銭を見込んでいる。

北海道コカ・コーラボトリング業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 56276 -1.4% 54808 -2.6% 54900 +0.2%
売上原価 36350
売上総利益 19925
販管費 19422
営業利益 503 -65.2% 680 +35.1% 1000 +46.9%
経常利益 629 -58.1% 789 +25.4% 1000 +26.7%
純利益 722 -72.8% 362 -49.8% 450 +24.2%
EPS 19.76 9.92 12.32

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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