日本曹達 第2四半期予想修正 純利益24億円→26億円

化学メーカーの日本曹達（4041・東証1部）が8月5日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表、あわせて第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

第2四半期予想は売上高を前年同期比4.9％増の590億円から同10.2％増の620億円、営業利益を同38.7％増の18億円から同92.6％増の25億円、経常利益を同8.5％増の30億円から同44.6％増の40億円、純利益を同19.8％増の24億円から同29.8％増の26億円に修正した。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比12.6％増の311億円、営業利益は同26.7％増の18億8200万円、経常利益は同22.9％増の29億8200万円、純利益は同16.3％増の19億7600万円だった。