サンマルク 2013年4-6月決算 売上高14.0%増 純利益13.5%増

公開日時
2013年8月6日(火)15時00分
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ファミリーレストラン・カフェ等展開のサンマルクホールディングス(3395・東証1部)が8月6日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ14.0%、純利益は13.5%増加した。

サンマルクは8月6日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は14.0%増の129億円となり、前年同期より15億8600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は16.4%増の15億500万円だった。営業利益率は前の期より0.2ポイント上昇し11.6%となった。経常利益は17.2%増の15億2600万円、純利益は13.5%増の7億8000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.3%増の547億円、営業利益は同12.7%増の72億8000万円、経常利益は同9.6%増の73億円、純利益は同8.9%増の39億1100万円を予想している。予想1株利益は345円34銭。

サンマルクホールディングス 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 11340 +8.0% 12926 +14.0%
売上原価 2573 2890
売上総利益 8766 10035
販管費 7473 8530
営業利益 1293 -15.9% 1505 +16.4%
経常利益 1303 -15.0% 1526 +17.2%
純利益 687 -16.4% 780 +13.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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