サンマルク 2013年4-12月決算 売上高12.0%増 純利益6.8%増

公開日時
2014年2月5日(水)15時00分
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ファミリーレストラン・カフェ等展開のサンマルクホールディングス(3395・東証1部)が2月5日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ12.0%、純利益は6.8%増加した。

サンマルクは2月5日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は12.0%増の401億円となり、前年同期より42億8300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は10.2%増の51億600万円だった。営業利益率は12.7%となり、前の期の12.9%から0.2ポイント低下した。経常利益は7.0%増の51億4000万円、純利益は6.8%増の27億9000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.3%増の547億円、営業利益は同12.7%増の72億8000万円、経常利益は同9.6%増の73億円、純利益は同8.9%増の39億1100万円を予想している。予想1株利益は345円34銭。

サンマルクホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 35834 +8.0% 40118 +12.0%
売上原価 8035 8950
売上総利益 27799 31168
販管費 23164 26062
営業利益 4635 -11.0% 5106 +10.2%
経常利益 4805 -8.0% 5140 +7.0%
純利益 2612 -4.7% 2790 +6.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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