サンマルク 2013年4-9月決算 売上高12.6%増 純利益3.8%増

公開日時
2013年11月13日(水)15時00分
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ファミリーレストラン・カフェ等展開のサンマルクホールディングス(3395・東証1部)が11月13日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ12.6%、純利益は3.8%増加した。

サンマルクは11月13日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は12.6%増の265億円となり、前年同期より29億7600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は11.3%増の33億5200万円だった。営業利益率は前の期より0.2ポイント低下し12.6%となった。経常利益は6.6%増の33億7400万円、純利益は3.8%増の17億8400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.3%増の547億円、営業利益は同12.7%増の72億8000万円、経常利益は同9.6%増の73億円、純利益は同8.9%増の39億1100万円を予想している。予想1株利益は345円34銭。

サンマルクホールディングス 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 23564 +8.4% 26540 +12.6%
売上原価 5296 5918
売上総利益 18267 20622
販管費 15254 17269
営業利益 3012 -12.3% 3352 +11.3%
経常利益 3164 -8.0% 3374 +6.6%
純利益 1717 -7.2% 1784 +3.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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