JKホールディングス 第2四半期予想修正 純利益8億円→13億円

建材卸のJKホールディングス（9896・東証1部）が8月7日午前11時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表、あわせて第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

第2四半期予想は売上高を前年同期比4.8％増の1520億円から同8.9％増の1580億円、営業利益を同5.9％増の20億円から同32.4％増の25億円、経常利益を同0.4％増の16億円から同44.3％増の23億円、純利益を同6.2％増の8億円から同72.6％増の13億円に修正した。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比12.9％増の794億円、営業利益は同68.5％増の13億6000万円、経常利益は同98.0％増の14億500万円、純利益は同2.5倍の8億2100万円だった。