JKホールディングス 2013年4-12月決算 売上高14.8%増 純利益48.0%増

公開日時
2014年2月7日(金)11時00分
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建材卸のJKホールディングス(9896・東証1部)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ14.8%、純利益は48.0%増加した。

JKホールディングスは2月7日午前11時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は14.8%増の2579億円となり、前年同期より333億円増加。本業のもうけを示す営業利益は26.2%増の44億9300万円だった。営業利益率は前の期の1.6%より0.1ポイント高い1.7%だった。経常利益は32.0%増の43億3000万円、純利益は48.0%増の24億8000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.3%増の3250億円、営業利益は同22.7%増の56億円、経常利益は同24.9%増の52億円、純利益は同32.4%増の27億円を予想している。予想1株利益は91円40銭。

JKホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 224588 +2.0% 257932 +14.8%
売上原価 204033 234220
売上総利益 20555 23712
販管費 16994 19219
営業利益 3560 +0.4% 4493 +26.2%
経常利益 3280 +8.3% 4330 +32.0%
純利益 1676 +12.7% 2480 +48.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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