JKホールディングス 第2四半期予想修正 純利益13億円→17億円

公開日時
2013年10月29日(火)13時00分
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建材卸のJKホールディングス(9896・東証1部)は10月29日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の前年同期比8.9%増から13.0%増、純利益予想を72.6%増から2.2倍に引き上げ。増収増益幅が当初の見通しより拡大する。

JKホールディングスは10月29日午後1時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高予想を1580億円から1640億円に増額した。前年同期からの増収額は128億円から188億円に拡大する。

利益予想も上方修正し、営業利益予想を32.4%増の25億円から53.6%増の29億円に、経常利益予想は44.3%増の23億円から82.0%増の29億円に引き上げた。純利益予想は72.6%増の13億円から2.2倍の17億円に増額。前年同期の純利益7億5300万円から9億4700万円の伸長となる。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.0%増の3150億円、営業利益は同5.2%増の48億円、経常利益は同0.9%増の42億円、純利益は同3.0%増の21億円を予想している。予想1株利益は71円09銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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