メイコー 2013年4-6月決算 売上高29.1%増 最終黒字4億6200万円

電子回路基板メーカーのメイコー（6787・ジャスダック）が8月8日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比29.1％増の182億円、営業利益は同27.5％減の2億3600万円、経常損益は10億7700万円の黒字（前年同期7億1000万円の赤字）、最終損益は4億6200万円の黒字（同9億2400万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比26.8％増の770億円、営業損益は37億円の黒字（前期6億500万円の赤字）、経常損益は27億円の黒字（同3億8600万円の赤字）、最終損益は10億円の黒字（同15億6700万円の赤字）を予想している。予想1株利益は53円26銭。