メイコー 2014年3月期予想修正 純利益10億円→14億円

電子回路基板メーカーのメイコー（6787・ジャスダック）が11月8日午後3時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比26.8％増の770億円から同30.1％増の790億円、営業利益を37億円から30億円、経常利益を27億円から28億円、純利益を10億円から14億円に修正した。予想1株利益は74円57銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比28.0％増の377億円、営業利益は同9.6倍の6億9100万円、経常損益は9億8200万円の黒字（前年同期18億2600万円の赤字）、最終損益は2億3500万円の黒字（同27億4700万円の赤字）だった。