豆蔵HD 2013年4-6月決算 売上高6.6%減 純利益46.7%減

公開日時
2013年8月8日(木)15時30分
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ITシステム開発の豆蔵ホールディングス(3756・マザーズ)が8月8日発表した2013年4~6月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ6.6%、純利益は46.7%減少した。

豆蔵HDは8月8日午後3時30分、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は6.6%減の20億9200万円となり、前年同期より1億4800万円減少。本業のもうけを示す営業利益は17.9%減の1億3600万円だった。営業利益率は前の期より0.9ポイント低下し6.5%となった。経常利益は23.8%減の1億1400万円、純利益は46.7%減の5100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.3%増の100億円、営業利益は同5.7%増の9億円、経常利益は同1.0%減の9億2000万円、純利益は同10.7%減の5億3000万円を予想している。予想1株利益は30円68銭。

豆蔵ホールディングス 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 2240 +108.9% 2092 -6.6%
売上原価 1589 1485
売上総利益 651 606
販管費 484 469
営業利益 166 +362.4% 136 -17.9%
経常利益 149 +406.1% 114 -23.8%
純利益 96 +57.2% 51 -46.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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