ファミリー 2013年4-6月決算 売上高13.4%増 純利益15.4%増

公開日時
2013年8月8日(木)15時30分
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輸入車ディーラーのファミリー(8298・ジャスダック)が8月8日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ13.4%、純利益は15.4%増加した。

ファミリーは8月8日午後3時30分、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の非連結決算を発表した。売上高は13.4%増の33億8800万円となり、前年同期より3億9900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は16.0%増の2億3300万円だった。営業利益率は前の期より0.2ポイント上昇し6.9%となった。経常利益は16.7%増の2億2400万円、純利益は15.4%増の1億3500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.8%増の125億円、営業利益は同15.6%増の10億3000万円、経常利益は同11.0%増の10億円、純利益は同10.4%増の6億2000万円を予想している。予想1株利益は110円60銭。

ファミリー 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 2989 +19.8% 3388 +13.4%
売上原価 2466 2808
売上総利益 522 580
販管費 321 346
営業利益 201 +3.4% 233 +16.0%
経常利益 192 +6.2% 224 +16.7%
純利益 117 +16.9% 135 +15.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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