ファミリー 2013年4-9月決算 売上高10.1%増 純利益4.8%増

公開日時
2013年11月7日(木)17時10分
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輸入車ディーラーのファミリー(8298・ジャスダック)が11月7日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ10.1%、純利益は4.8%増加した。

ファミリーは11月7日午後5時10分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の非連結決算を発表した。売上高は10.1%増の66億7400万円となり、前年同期より6億1200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は3.3%増の4億4800万円だった。営業利益率は前の期より0.5ポイント低下し6.7%となった。経常利益は2.9%増の4億2800万円、純利益は4.8%増の2億6600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.8%増の125億円、営業利益は同15.6%増の10億3000万円、経常利益は同11.0%増の10億円、純利益は同10.4%増の6億2000万円を予想している。予想1株利益は110円60銭。

ファミリー 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 6061 +13.4% 6674 +10.1%
売上原価 4976 5516
売上総利益 1084 1157
販管費 650 709
営業利益 434 +6.5% 448 +3.3%
経常利益 417 +9.2% 428 +2.9%
純利益 254 +16.9% 266 +4.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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