ファミリー 2013年4-12月決算 売上高14.3%増 純利益12.0%増

公開日時
2014年2月7日(金)16時00分
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輸入車ディーラーのファミリー(8298・ジャスダック)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ14.3%、純利益は12.0%増加した。

ファミリーは2月7日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。売上高は14.3%増の103億円となり、前年同期より12億9300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は10.2%増の6億8500万円だった。営業利益率は6.6%となり、前の期の6.9%から0.3ポイント低下した。経常利益は10.5%増の6億5700万円、純利益は12.0%増の4億900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.8%増の125億円、営業利益は同15.6%増の10億3000万円、経常利益は同11.0%増の10億円、純利益は同10.4%増の6億2000万円を予想している。予想1株利益は110円60銭。

ファミリー 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 9071 +13.3% 10364 +14.3%
売上原価 7464 8618
売上総利益 1606 1746
販管費 984 1061
営業利益 622 +5.6% 685 +10.2%
経常利益 595 +7.8% 657 +10.5%
純利益 365 +16.1% 409 +12.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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