シャクリーグローバル 2013年4-6月決算 売上高70.4%増 純利益149.5%増

公開日時
2013年8月9日(金)15時30分
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サプリメント販売のシャクリー・グローバル・グループ(8205・ジャスダック)が8月9日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ70.4%、純利益は149.5%増加した。

シャクリーグローバルは8月9日午後3時30分、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は70.4%増の111億円となり、前年同期より46億2700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は114.6%増の23億8200万円だった。営業利益率は21.3%となり、前の期の16.9%から4.4ポイント上昇した。経常利益は170.5%増の25億1700万円、純利益は149.5%増の12億1200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比29.1%増の400億円、営業利益は同33.6%増の69億400万円、経常利益は同37.2%増の62億2100万円、純利益は同16.2%増の32億3100万円を予想している。予想1株利益は130円75銭。

シャクリー・グローバル・グループ 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 6569 +17.2% 11196 +70.4%
売上原価 2290 3699
売上総利益 4279 7497
販管費 3168 5114
営業利益 1110 +31.0% 2382 +114.6%
経常利益 931 +31.7% 2517 +170.5%
純利益 485 +42.9% 1212 +149.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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