桧家 2013年1-6月決算 売上高15.8%増 純利益5.3%減

公開日時
2013年8月9日(金)15時30分
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分譲住宅事業を手がける桧家ホールディングス(1413・名証2部)が8月9日発表した2013年1~6月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ15.8%増加したが、純利益は5.3%の減益となった。

桧家は8月9日午後3時30分、2013年12月期第2四半期(2013年1~6月)の連結決算を発表した。売上高は15.8%増の234億円となり、前年同期より32億900万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、41.7%減の4億5500万円となった。営業利益率は1.9%となり、前の期の3.9%から2ポイント低下した。経常利益は33.7%減の6億400万円、純利益は5.3%減の4億300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.1%増の600億円、営業利益は同15.6%増の49億円、経常利益は同10.8%増の50億円、純利益は同18.1%増の29億円を予想している。予想1株利益は213円63銭。

桧家ホールディングス 第2四半期業績
2012年1-6月 2013年1-6月
単位:100万円
売上高 20265 +26.4% 23474 +15.8%
売上原価 14709 17544
売上総利益 5555 5930
販管費 4774 5474
営業利益 781 -32.1% 455 -41.7%
経常利益 912 -26.2% 604 -33.7%
純利益 426 -35.1% 403 -5.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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