明豊ファシリティ 2013年4-6月決算 売上高8.2%増 純利益2362.5%増

公開日時
2013年8月9日(金)15時45分
スポンサーリンク

建設マネジメントサービスの明豊ファシリティワークス(1717・ジャスダック)が8月9日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ8.2%、純利益は2362.5%増加した。

明豊ファシリティは8月9日午後3時45分、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の非連結決算を発表した。売上高は8.2%増の19億4400万円となり、前年同期より1億4800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は1407.0%増の6600万円だった。営業利益率は前の期より3.2ポイント上昇し3.4%となった。経常利益は1839.3%増の6800万円、純利益は2362.5%増の4200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.0%増の72億円、営業利益は同14.9%増の5億2000万円、経常利益は同53.0%増の2億8000万円、純利益は同56.8%増の1億7000万円を予想している。予想1株利益は15円19銭。

明豊ファシリティワークス 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 1796 +203.2% 1944 +8.2%
売上原価 1572 1653
売上総利益 224 291
販管費 219 224
営業利益 4 66
経常利益 3 68
純利益 1 42

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

明豊ファシリティワークス過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク