明豊ファシリティ 第2四半期予想修正 純利益1900万円→1億2500万円

公開日時
2013年10月17日(木)15時45分
更新日時
2013年10月23日(水)13時36分
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建設マネジメントサービスの明豊ファシリティワークス(1717・ジャスダック)は10月17日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を30億円から35億5000万円、純利益を1900万円から1億2500万円に増額した。

明豊ファシリティは10月17日午後3時45分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比9.5%減の30億円から同7.1%増の35億5000万円に上方修正した。営業利益は同16.9%増の1億円から同2.8倍の2億4000万円、経常利益は同30.3%増の3000万円から同8.6倍の2億円に増額。純利益予想は同40.4%増の1900万円から同9.6倍の1億2500万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.0%増の72億円、営業利益は同14.9%増の5億2000万円、経常利益は同53.0%増の2億8000万円、純利益は同56.8%増の1億7000万円を予想している。予想1株利益は15円19銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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