東京テアトル 2013年4-6月決算 売上高10.7%減 最終黒字18億2600万円

映画興行・ホテル運営等を手がける東京テアトル（9633・東証1部）が8月13日午後1時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比10.7％減の40億7400万円、営業損益は1600万円の赤字（前年同期3900万円の赤字）、経常損益は4800万円の赤字（同9900万円の赤字）、最終損益は18億2600万円の黒字（同9800万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比13.9％減の162億円、営業損益は1000万円の黒字（前期1億6600万円の赤字）、経常損益は1億9000万円の赤字（同4億9200万円の赤字）、最終損益は8億円の黒字（同6億1700万円の赤字）を予想している。予想1株利益は10円13銭。