アゴーラ 2013年1-6月決算 売上高124.6%増 最終赤字1億500万円

公開日時
2013年8月13日(火)16時00分
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ホテル運営等を手がけるアゴーラ・ホスピタリティー・グループ(9704・東証1部)が8月13日発表した2013年1~6月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

アゴーラは8月13日午後4時、2013年12月期第2四半期(2013年1~6月)の連結決算を発表した。営業損益が2700万円の赤字、経常損益が5600万円の赤字、最終損益が1億500万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は124.6%増の33億8700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比63.7%増の70億円、営業損益は2億5000万円の黒字(前期20億5300万円の赤字)、経常損益は8500万円の黒字(同23億9500万円の赤字)、最終損益は1億6000万円の赤字(同23億8500万円の赤字)を予想している。

アゴーラ・ホスピタリティー・グループ 第2四半期業績
2012年1-6月 2013年1-6月
単位:100万円
売上高 1507 +197.2% 3387 +124.6%
売上原価 1329 3096
売上総利益 178 290
販管費 245 318
営業利益 -67 -27
経常利益 -103 -56
純利益 -81 -105

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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