アゴーラ 2013年1-9月決算 売上高121.8%増 最終赤字2億800万円

公開日時
2013年11月13日(水)16時00分
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ホテル運営等を手がけるアゴーラ・ホスピタリティー・グループ(9704・東証1部)が11月13日発表した2013年1~9月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

アゴーラは11月13日午後4時、2013年12月期第3四半期(2013年1~9月)の連結決算を発表した。営業損益が5900万円の赤字、経常損益が1億6800万円の赤字、最終損益が2億800万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は121.8%増の51億8800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比63.7%増の70億円、営業損益は2億5000万円の黒字(前期20億5300万円の赤字)、経常損益は8500万円の黒字(同23億9500万円の赤字)、最終損益は1億6000万円の赤字(同23億8500万円の赤字)を予想している。

アゴーラ・ホスピタリティー・グループ 第3四半期業績
2012年1-9月 2013年1-9月
単位:100万円
売上高 2339 +153.8% 5188 +121.8%
売上原価 2076 4709
売上総利益 262 479
販管費 361 538
営業利益 -99 -59
経常利益 -220 -168
純利益 -183 -208

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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