燦キャピタル 2013年4-6月決算 売上高57.4%減 最終赤字2400万円

公開日時
2013年8月14日(水)19時00分
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不動産投資事業を手がける燦キャピタルマネージメント(2134・ジャスダック)が8月14日発表した2013年4~6月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

燦キャピタルは8月14日午後7時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。営業損益が700万円の赤字、経常損益が2100万円の赤字、最終損益が2400万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は57.4%減の1億1900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比39.9%減の6億7600万円、営業損益は1億8200万円の黒字(前期2億3000万円の赤字)、経常損益は1億3300万円の黒字(同2億7500万円の赤字)、最終損益は1億800万円の黒字(同14億6600万円の赤字)を予想している。予想1株利益は1841円03銭。

燦キャピタルマネージメント 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 279 -22.2% 119 -57.4%
売上原価 102 24
売上総利益 177 94
販管費 322 101
営業利益 -144 -7
経常利益 -139 -21
純利益 -123 -24

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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