ゼネラルパッカー 2013年7月期予想修正 純利益6500万円→9100万円

自動包装機械メーカーのゼネラルパッカー（6267・ジャスダック）は8月29日、2013年7月期の業績予想を上方修正した。売上高の前期比伸び率は従来予想の13.9%から22.4%、純利益の伸び率は733.4%から1066.8%に拡大。増収増益率が拡大する見込みだ。

ゼネラルパッカーは8月29日午後3時30分、2013年7月期の非連結業績予想の修正を発表した。売上高は前期比13.9%増の42億円から同22.4%増の45億1300万円に3億1300万円増額。本業のもうけを表す営業利益は115.6%増の8500万円から196.8%増の1億1700万円予想に引き上げた。営業利益率は従来予想の2.0%から2.6%に上昇する見込み。

経常利益は同254.7%増の1億円から378.8%増の1億3500万円、純利益は733.4%増の6500万円から1066.8%増の9100万円に上方修正した。修正後の1株当たり純利益（EPS）は10円34銭。