ゼネラルパッカー 2013年8-10月決算 売上高2.4%増 純利益32.8%増

公開日時
2013年12月3日(火)15時30分
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自動包装機械メーカーのゼネラルパッカー(6267・ジャスダック)が12月3日発表した2013年8~10月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ2.4%、純利益は32.8%増加した。

ゼネラルパッカーは12月3日午後3時30分、2014年7月期第1四半期(2013年8~10月)の非連結決算を発表した。売上高は2.4%増の9億8400万円となり、前年同期より2300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は47.4%増の4700万円だった。営業利益率は4.8%となり、前の期の3.3%から1.5ポイント上昇した。経常利益は34.4%増の4800万円、純利益は32.8%増の3500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.5%減の44億円、営業利益は同65.5%増の1億9500万円、経常利益は同47.3%増の2億円、純利益は同30.8%増の1億2000万円を予想している。予想1株利益は13円50銭。

ゼネラルパッカー 第1四半期業績
2012年8-10月 2013年8-10月
単位:100万円
売上高 960 +9.9% 984 +2.4%
売上原価 690 710
売上総利益 269 274
販管費 238 227
営業利益 31 +327.8% 47 +47.4%
経常利益 36 +368.6% 48 +34.4%
純利益 26 +308.4% 35 +32.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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