きんえい 第2四半期予想修正 純利益300万円→2300万円

公開日時
2013年8月30日(金)15時00分
スポンサーリンク

アポロシネマ等を運営する近鉄子会社のきんえい(9636・東証2部)は8月30日、2014年1月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を15億円から15億7300万円、純利益を300万円から2300万円に増額した。

きんえいは8月30日午後3時、2014年1月期の第2四半期(2013年2~7月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比0.6%減の15億円から同4.2%増の15億7300万円に上方修正した。営業利益は2000万円から5000万円、経常利益は1000万円から4300万円に増額。純利益予想は300万円から2300万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.6%減の30億円、営業利益は同10.5倍の1億円、経常利益は同23.6倍の8000万円、最終損益は4000万円の黒字(前期2500万円の赤字)を予想している。予想1株利益は14円33銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

きんえい過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク