日本通運 第2四半期予想修正 純利益120億円→65億円

総合物流の日本通運（9062・東証1部）が9月11日午後3時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

純利益を前年同期比6.0％増の120億円から同42.6％減の65億円に修正。売上高は同4.5％増の8350億円、営業利益は同1.6％増の160億円、経常利益は同1.9％増の210億円で従来予想を据え置いた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.8％増の1兆6900億円、営業利益は同11.4％増の370億円、経常利益は同8.4％増の450億円、純利益は同4.9％増の250億円を予想している。予想1株利益は23円82銭。