綜合臨床ホールディングス 2013年7月期 売上高9.2%増 純利益102.6%増

公開日時
2013年9月12日(木)15時30分
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治験支援事業の綜合臨床ホールディングス(2399・東証1部)が9月12日午後3時30分、2013年7月期決算を発表した。

売上高は前期比9.2%増の67億6500万円、営業利益は同0.9%増の11億4100万円、経常利益は同2.2%減の11億1100万円、純利益は同2.0倍の6億2300万円だった。

2014年7月期の業績は売上高が前期比8.6%増の73億4900万円、営業利益は同11.0%増の12億6600万円、経常利益は同14.5%増の12億7100万円、純利益は同14.1%増の7億1100万円を計画。EPSは36円11銭を見込んでいる。

綜合臨床ホールディングス業績・業績予想
2012年7月期 2013年7月期 2014年7月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 6196 +20.2% 6765 +9.2% 7349 +8.6%
売上原価 3740 4190
売上総利益 2455 2575
販管費 1324 1433
営業利益 1131 +41.1% 1141 +0.9% 1266 +11.0%
経常利益 1135 +40.8% 1111 -2.2% 1271 +14.5%
純利益 307 -27.1% 623 +102.6% 711 +14.1%
EPS 14.76 31.63 36.11

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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