ゲンダイエージェンシー 第2四半期予想修正 純利益4億3000万円→5億3000万円

公開日時
2013年9月25日(水)15時00分
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パチンコホール広告のゲンダイエージェンシー(2411・ジャスダック)は9月25日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の前年同期比10.7%減から4.6%減、純利益予想を26.6%減から9.4%減に引き上げ。減収減益幅が当初の見通しより縮小する。

ゲンダイエージェンシーは9月25日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高予想を80億5000万円から86億円に増額した。前年同期からの減収額は9億6400万円から4億1400万円に縮小する。

利益予想も上方修正し、営業利益予想を23.2%減の7億1000万円から4.8%減の8億8000万円に、経常利益予想は23.4%減の7億1000万円から5.0%減の8億8000万円に引き上げた。純利益予想は26.6%減の4億3000万円から9.4%減の5億3000万円に増額。純利益の減少額は1億5500万円から5500万円に縮小する。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.7%減の163億円、営業利益は同7.1%減の15億3000万円、経常利益は同7.8%減の15億3000万円、純利益は同12.6%減の9億1000万円を予想している。予想1株利益は54円82銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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