ゲンダイエージェンシー 2014年3月期予想修正 純利益9億1000万円→10億1000万円
- 公開日時
- 2013年10月18日（金）15時00分
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パチンコホール広告のゲンダイエージェンシー（2411・ジャスダック）は10月18日、2014年3月期の業績予想を上方修正し、純利益が10億1000万円となる見込みだと発表した。従来は9億1000万円を予想していた。あわせて発表した2013年4～9月の業績は純利益が5.8%減だった。
ゲンダイエージェンシーは10月18日午後3時、2014年3月期第2四半期（2013年4～9月）の連結決算と通期業績予想の修正を発表した。通期予想は売上高を従来予想の163億円から168億円に増額。営業利益予想は16億7000万円、経常利益予想は16億7000万円に引き上げた。修正後の1株当たり純利益（EPS）は60円84銭。
| 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 単位：100万円・EPSは円 | |||||||||||
| 2013年3月期 | 実績 | 17334 | +3.1% | 1647 | +4.7% | 1659 | +4.8% | 1041 | -11.5% | 62.35 | |
| 2014年3月期 | 期初予想 | 13/04/12 | 16350 | -5.7% | 1530 | -7.1% | 1530 | -7.8% | 910 | -12.6% | 54.82 |
| 2014年3月期 | 今回予想 | 13/10/18 | 16850 | -2.8% | 1670 | +1.4% | 1670 | +0.7% | 1010 | -3.0% | 60.84 |
第2四半期の決算は売上高が4.9%減の85億6900万円、営業利益が前年同期比4.0％減の8億8700万円だった。営業利益率は10.4%となり、前の期の10.3%から0.1ポイント上昇した。
| 2012年4-9月 | 2013年4-9月 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 単位：100万円 | ||||||
| 売上高 | 9014 | +14.8% | 8569 | -4.9% | ||
| 売上原価 | 6856 | 6522 | ||||
| 売上総利益 | 2158 | 2047 | ||||
| 販管費 | 1233 | 1159 | ||||
| 営業利益 | 924 | +39.4% | 887 | -4.0% | ||
| 経常利益 | 926 | +39.1% | 889 | -4.0% | ||
| 純利益 | 585 | +19.2% | 551 | -5.8% | ||
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- 2014年01月24日 ゲンダイエージェンシー 2013年4-12月決算 売上高3.2%減 純利益0.7%減
- 2013年09月25日 ゲンダイエージェンシー 第2四半期予想修正 純利益4億3000万円→5億3000万円
- 2013年07月12日 ゲンダイエージェンシー 2013年4-6月決算 売上高10.7%減 純利益22.0%減
- 2013年04月12日 ゲンダイエージェンシー 2013年3月期 売上高3.1%増 純利益11.5%減