オークワ 2013年2-8月決算 営業収益2.1%減 純利益78.6%減

和歌山・奈良・三重中心にスーパーマーケットを展開するオークワ（8217・東証1部）が9月30日午後1時30分、2014年2月期の第2四半期（2013年2月21日～8月20日）決算を発表。事前の予想を上回った。

営業収益は前年同期比2.1％減の1447億円となり、9月20日に公表した予想1447億円を上回った。

営業利益は前年同期比51.3％減の10億7400万円、経常利益は同46.5％減の13億2500万円、純利益は同78.6％減の2億2100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比1.6％減の2930億円、営業利益は同24.5％減の38億5000万円、経常利益は同24.2％減の42億円、純利益は同62.6％減の5億6000万円を予想している。予想1株利益は12円53銭。