新光商事 第2四半期予想修正 純利益9億円→10億5000万円

公開日時
2013年9月30日(月)15時30分
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エレクトロニクス商社の新光商事(8141・東証1部)は9月30日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の前年同期比26.5%減から21.2%減、純利益予想を42.9%減から33.4%減に引き上げ。減収減益幅が当初の見通しより縮小する。

新光商事は9月30日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高予想を630億円から675億円に増額した。前年同期からの減収額は226億円から181億円に縮小する。

利益予想も上方修正し、営業利益予想を45.9%減の14億円から36.2%減の16億5000万円に、経常利益予想は45.0%減の14億円から33.3%減の17億円に引き上げた。純利益予想は42.9%減の9億円から33.4%減の10億5000万円に増額。純利益の減少額は6億7600万円から5億2600万円に縮小する。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.7%減の1300億円、営業利益は同24.2%減の30億円、経常利益は同29.7%減の30億円、純利益は同22.2%減の18億円を予想している。予想1株利益は73円61銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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