石塚硝子 第2四半期予想修正 純利益1億円→4億4000万円

公開日時
2013年10月4日(金)15時00分
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容器メーカーの石塚硝子(5204・東証1部)は10月4日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を300億円から311億円、純利益を1億円から4億4000万円に増額した。

石塚硝子は10月4日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年3~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比0.8%増の300億円から同4.5%増の311億円に上方修正した。営業利益は同21.9%減の6億円から同15.9%増の8億9000万円、経常利益は同26.4%減の3億5000万円から同57.9%増の7億5000万円に増額。純利益予想は同27.1%減の1億円から同3.2倍の4億4000万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.7%増の580億円、営業利益は同1.6%減の9億円、経常利益は同47.3%減の5億5000万円、純利益は同2.3倍の1億5000万円を予想している。予想1株利益は4円27銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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