ゼットン 2013年3-8月決算 売上高12.7%増 純利益60.1%増

公開日時
2013年10月15日(火)15時30分
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名古屋地盤に飲食店・バーを展開するゼットン(3057・セントレックス)が10月15日発表した2013年3~8月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ12.7%、純利益は60.1%増加した。

ゼットンは10月15日午後3時30分、2014年2月期第2四半期(2013年3~8月)の連結決算を発表した。売上高は12.7%増の46億7500万円となり、前年同期より5億2600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は52.1%増の3億6000万円だった。営業利益率は7.7%となり、前の期の5.7%から2ポイント上昇した。経常利益は56.3%増の3億6900万円、純利益は60.1%増の2億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.6%増の80億円、営業利益は同20.7%増の4億円、経常利益は同17.6%増の4億500万円、純利益は同33.5%増の2億円を予想している。予想1株利益は4681円76銭。

ゼットン 第2四半期業績
2012年3-8月 2013年3-8月
単位:100万円
売上高 4149 +21.7% 4675 +12.7%
売上原価 1205 1401
売上総利益 2943 3274
販管費 2706 2913
営業利益 236 -8.3% 360 +52.1%
経常利益 236 -2.8% 369 +56.3%
純利益 125 +11.4% 200 +60.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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