ゼットン 2013年3-11月決算 売上高10.5%増 純利益26.2%増

公開日時
2014年1月14日(火)15時30分
更新日時
2014年1月27日(月)9時52分
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名古屋地盤に飲食店・バーを展開するゼットン(3057・セントレックス)が1月14日発表した2013年3~11月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ10.5%、純利益は26.2%増加した。

ゼットンは1月14日午後3時30分、2014年2月期第3四半期(2013年3~11月)の連結決算を発表した。売上高は10.5%増の67億6700万円となり、前年同期より6億4400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は20.3%増の4億2300万円だった。営業利益率は前の期より0.6ポイント上昇し6.3%となった。経常利益は28.4%増の4億4800万円、純利益は26.2%増の2億3900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.6%増の80億円、営業利益は同20.7%増の4億円、経常利益は同17.6%増の4億500万円、純利益は同33.5%増の2億円を予想している。予想1株利益は4681円76銭。

ゼットン 第3四半期業績
2012年3-11月 2013年3-11月
単位:100万円
売上高 6122 +19.3% 6767 +10.5%
売上原価 1805 2077
売上総利益 4316 4689
販管費 3964 4265
営業利益 351 -4.5% 423 +20.3%
経常利益 349 -0.3% 448 +28.4%
純利益 189 +6.3% 239 +26.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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