日本M&Aセンター 第2四半期予想修正 純利益9億6000万円→12億4000万円

公開日時
2013年10月16日(水)9時30分
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M&A仲介を手がける日本M&Aセンター(2127・東証1部)は10月16日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の前年同期比7.1%増から27.0%増、純利益予想を3.9%増から34.2%増に引き上げ。増収増益幅が当初の見通しより拡大する。

日本M&Aセンターは10月16日午前9時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高予想を35億円から41億5000万円に増額した。前年同期からの増収額は2億3100万円から8億8100万円に拡大する。

利益予想も上方修正し、営業利益予想を5.5%増の16億円から37.1%増の20億8000万円に、経常利益予想は4.8%増の16億円から36.2%増の20億8000万円に引き上げた。純利益予想は3.9%増の9億6000万円から34.2%増の12億4000万円に増額。前年同期の純利益9億2400万円から3億1500万円の伸長となる。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.8%増の78億5000万円、営業利益は同8.7%増の37億円、経常利益は同7.7%増の37億円、純利益は同8.0%増の22億4000万円を予想している。予想1株利益は168円05銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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