日本M&Aセンター 2013年4-9月決算 売上高27.1%増 純利益32.9%増

公開日時
2013年10月30日(水)15時20分
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M&A仲介を手がける日本M&Aセンター(2127・東証1部)が10月30日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ27.1%、純利益は32.9%増加した。

日本M&Aセンターは10月30日午後3時20分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は27.1%増の41億5200万円となり、前年同期より8億8400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は37.2%増の20億8100万円だった。営業利益率は前の期の46.4%より3.7ポイント高い50.1%だった。経常利益は36.5%増の20億8500万円、純利益は32.9%増の12億2800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.8%増の78億5000万円、営業利益は同8.7%増の37億円、経常利益は同7.7%増の37億円、純利益は同8.0%増の22億4000万円を予想している。予想1株利益は168円05銭。

日本M&Aセンター 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 3268 +9.9% 4152 +27.1%
売上原価 1162 1301
売上総利益 2105 2851
販管費 588 769
営業利益 1517 +3.8% 2081 +37.2%
経常利益 1527 +3.4% 2085 +36.5%
純利益 924 +8.6% 1228 +32.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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