古河電池 第2四半期予想修正 純利益2億円→4億1000万円

公開日時
2013年10月18日(金)17時00分
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古河電池(6937・東証1部)は10月18日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を210億円から215億円、純利益を2億円から4億1000万円に増額した。

古河電池は10月18日午後5時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比10.5%増の210億円から同13.5%増の215億円に上方修正した。営業利益は同0.4%減の4億円から同24.7%増の5億円、経常利益は同0.3%減の4億5000万円から同37.5%増の6億2000万円に増額。純利益予想は同4.0%増の2億円から同2.1倍の4億1000万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.2%増の480億円、営業利益は同6.2%増の29億円、経常利益は同4.5%増の30億円、純利益は同2.8%増の19億円を予想している。予想1株利益は57円96銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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