高松コンストラクショングループ 第2四半期予想修正 純利益27億円→33億円

公開日時
2013年10月22日(火)16時00分
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建設会社の高松コンストラクショングループ(1762・東証1部)は10月22日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の前年同期比8.3%増から22.2%増、純利益予想を6.3倍から7.8倍に引き上げ。増収増益幅が当初の見通しより拡大する。

高松コンストラクショングループは10月22日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高予想を700億円から790億円に増額した。前年同期からの増収額は53億4500万円から143億円に拡大する。

利益予想も上方修正し、営業利益予想を15.5%増の10億円から2.0倍の18億円に、経常利益予想は9.7%増の10億円から2.0倍の19億円に引き上げた。純利益予想は6.3倍の27億円から7.8倍の33億円に増額。前年同期の純利益4億2200万円から28億7800万円の伸長となる。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.4%増の1550億円、営業利益は同12.4%増の53億円、経常利益は同9.2%増の53億円、純利益は同85.4%増の54億円を予想している。予想1株利益は149円92銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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