高松コンストラクショングループ 2013年4-9月決算 売上高21.7%増 純利益691.2%増

公開日時
2013年11月12日(火)16時20分
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建設会社の高松コンストラクショングループ(1762・東証1部)が11月12日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ21.7%、純利益は691.2%増加した。

高松コンストラクショングループは11月12日午後4時20分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は21.7%増の786億円となり、前年同期より140億円増加。本業のもうけを示す営業利益は127.0%増の19億6500万円だった。営業利益率は2.5%となり、前の期の1.3%から1.2ポイント上昇した。経常利益は123.9%増の20億4100万円、純利益は691.2%増の33億4600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.4%増の1550億円、営業利益は同12.4%増の53億円、経常利益は同9.2%増の53億円、純利益は同85.4%増の54億円を予想している。予想1株利益は149円92銭。

高松コンストラクショングループ 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 64655 +8.7% 78697 +21.7%
売上原価 57552 70319
売上総利益 7103 8378
販管費 6237 6413
営業利益 865 -43.6% 1965 +127.0%
経常利益 911 -61.2% 2041 +123.9%
純利益 422 -70.2% 3346 +691.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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