ゼンリン 第2四半期予想修正 最終損益2億円の黒字→2億5000万円の赤字

公開日時
2013年10月22日(火)16時00分
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地図メーカーのゼンリン(9474・東証1部)が10月22日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比2.5%減の252億円から同7.1%減の240億円、営業利益を同68.8%減の8億円から同98.4%減の4000万円、経常利益を同67.1%減の9億円から同92.0%減の2億2000万円、最終損益を2億円の黒字から2億5000万円の赤字に修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.8%増の560億円、営業利益は同6.9%減の52億円、経常利益は同8.3%増の55億円、純利益は同36.2%増の25億円を予想している。予想1株利益は68円。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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