ゼンリン 2013年4-9月決算 売上高7.1%減 最終赤字2億5000万円

公開日時
2013年10月31日(木)16時00分
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地図メーカーのゼンリン(9474・東証1部)が10月31日午後4時、2014年3月期の第2四半期決算(2013年4~9月)を発表した。

売上高は前年同期比7.1%減の240億円、営業利益は同98.5%減の3900万円、経常利益は同91.8%減の2億2500万円、最終損益は2億5000万円の赤字(前年同期11億6100万円の黒字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.8%増の560億円、営業利益は同6.9%減の52億円、経常利益は同8.3%増の55億円、純利益は同36.2%増の25億円を予想している。予想1株利益は68円。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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