日本エスリード 2013年4-9月決算 売上高86.7%増 最終黒字5億5400万円

公開日時
2013年10月25日(金)13時00分
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関西地盤のマンションデベロッパー日本エスリード(8877・東証1部)が10月25日午後1時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比86.7%増の136億円となり、5月10日に公表した予想135億円を上回った。

営業利益は前年同期比4.7倍の10億8800万円、経常利益は同57.4倍の9億7300万円、最終損益は5億5400万円の黒字(前年同期1800万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.2%増の310億円、営業利益は同42.3%増の35億円、経常利益は同56.5%増の32億円、純利益は同72.6%増の19億円を予想している。予想1株利益は123円12銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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