タムラ製作所 第2四半期予想修正 純利益4億円→7億円

公開日時
2013年10月25日(金)14時00分
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電子部品メーカーのタムラ製作所(6768・東証1部)が10月25日午後2時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)の業績予想を修正した。

売上高を前年同期比5.5%増の370億円から同8.3%増の380億円、経常利益を同9.9倍の8億円から同15.0倍の12億円、純利益を4億円から7億円に修正。営業利益は同4.1倍の9億円で従来予想を据え置いた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.7%増の770億円、営業利益は同3.7倍の21億円、経常利益は同3.8倍の18億円、最終損益は12億円の黒字(前期7億6700万円の赤字)を予想している。予想1株利益は14円63銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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