ソフトバンクテクノロジー 2013年4-9月決算 売上高1.3%増 純利益46.0%減

公開日時
2013年10月25日(金)16時00分
スポンサーリンク

ソフトバンク・テクノロジー(4726・東証1部)が10月25日発表した2013年4~9月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ1.3%増加したが、純利益は46.0%の減益となった。

ソフトバンクテクノロジーは10月25日午後4時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は1.3%増の162億円となり、前年同期より2億400万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、17.2%減の5億7000万円となった。営業利益率は3.5%となり、前の期の4.3%から0.8ポイント低下した。経常利益は32.5%減の5億8400万円、純利益は46.0%減の3億2400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.0%増の340億円、営業利益は同16.1%増の17億円、経常利益は同2.5%増の17億円、純利益は同3.9%減の10億円を予想している。予想1株利益は103円32銭。

ソフトバンク・テクノロジー 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 16081 +8.3% 16286 +1.3%
売上原価 14459 14458
売上総利益 1622 1828
販管費 933 1257
営業利益 689 +0.7% 570 -17.2%
経常利益 865 +26.8% 584 -32.5%
純利益 601 +54.2% 324 -46.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

ソフトバンク・テクノロジー過去記事 / データページヘ

ソフトバンクグループ過去記事 / データページヘ

» これ以前の記事も見る

スポンサーリンク