ペガサスミシン 第2四半期予想修正 純利益1億4000万円→2億9000万円

公開日時
2013年10月28日(月)15時00分
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ペガサスミシン製造(6262・東証1部)は10月28日、2014年3月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を上方修正した。営業利益を従来予想から1億400万円増額し4億4400万円に、純利益は1億5000万円増額し2億9000万円に引き上げた。売上高予想は69億7000万円から68億1700万円に減額した。

ペガサスミシンは10月28日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を3億4000万円から4億4400万円、経常利益予想は2億8000万円から4億6400万円に引き上げた。純利益予想は1億4000万円から2億9000万円に増額。一方、売上高は従来予想の69億7000万円(同41.0%増)を1億5300万円下回る68億1700万円(同38.0%増)に下方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比40.8%増の143億円、営業利益は同45.9倍の10億円、経常利益は同3.4倍の9億1000万円、純利益は同3.2倍の5億6000万円を予想している。予想1株利益は25円04銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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